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くりえいと

GIMP、Inkscapeなどについての覚書を残していきます。IEで見ると、右メニュー崩れてる…(汗

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シームレスなtextureを作る

textureを作成するとき、境界線またぎの模様を考えるのが大変。
難しいなぁ~と思うことがあります。

それが、Inkscapeのタイルクローン機能を応用することで、それを割と簡単に確認することができるって、気付きました。

今回は、0422_texture01.png ←このtextureをつくってみたんですが。

一枚だけだと雰囲気が伝わりませんね。
並べた状態のものが↓こちら↓。
0422_texture01_1.png


簡単に作る過程をご紹介します。

今回はベースとなる画像の大きさを白銀費にして、幅:高さ=5:7にしてみました。

手順1:矩形を描く
 この時、後の作業でフィル塗りつぶしの方がいいか、ストロークのみフィルなしがいいか、デザインによって変わってくると思いますが、私はフィル塗りつぶしでストロークなし状態で矩形描画しました。

手順2:描いた矩形をグループ化する
 オブジェクトを1つしか描いていませんが、その1つのオブジェクトを選択した状態でグループ化します。
 これ、後々大切な作業となります。

手順3:タイルクローンで3行*3列
 毎度おなじみ、タイルクローンで3行*3列で9マスの描画をします。

手順4:クローン元の画像をずらす
 出来上がったクローンの下敷きになってしまっている元オブジェクトをずらして、作業しやすい位置に移動させます。

手順5:移動させた元オブジェクトをダブルクリック
 このダブルクリックは、何の意味があるのか?
 実は手順2で行ったグループ化がここで意味を発揮します。
 元オブジェクトをタイルクローン前にグループ化している場合、ダブルクリックするとそのグループの中にオブジェクトを足すことができるのです。
 元々は1つしか描いていなかったのですが、ダブルクリックすることでそのグループの中にオブジェクトを足す行為が可能になるのですねぇ~。
 ここで、シームレスtextureの模様を自由に描いていけばいいのです。
 そうすると、あら不思議。
 クローンも自動的に同じ模様に変わっていきます。

手順6:グループ内で描画をして、textureを仕上げる
 手順5で説明したように、自由に描画して、仕上げていきます。
 ただし、元オブジェクトよりはみ出した部分は、タイルクローン上では場合によって隠れます。
 ※元オブジェクトの右下角にはみ出すような追加オブジェクトを描くと意味がわかると思います。
 ※逆に左上角に置いたものは、前面扱いになっているので、どのクローン上でも見えるようになっているはず。


おまけ:シームレスになるようにするためのコツ
 慣れないうちは、左右対称または上下対称となるような模様で試してみるのがいいと思います。
 元となる矩形オブジェクトの上下左右の境界線に、追加したオブジェクトの中心点がくるように配置すれば比較的簡単に調節ができます。
 このとき有効活用できるのが、スナップ機能です。
 オブジェクトの中心点にスナップする機能をONにしながら、上手く調整してみてください。
 あとは、ガイド線を上手く利用するのもいいと思います!

ちなみに例にあげたtextureは、元オブジェクトに対して★オブジェクトを差分で切り抜いて、フィルタの切抜き発光を適用。
元矩形と同じサイズの矩形を別途用意して、背面に設置。
あとは、エクスポートで出すのみ。

今回はタイルクローンで作成したもの、そのものを使うのではなく、作業過程のなかで調整するためにタイルクローンを活用して、最終的には元オブジェクトを吐き出すという内容でした。

何かのお役に立てば。
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【メモ】Inkscapeフィルタ効果:テキスト編

テキストに対するフィルタ効果の見栄えメモ。

0422.png

フィルタ名は左上に表示。
BGは黒グレー透明のグラデーションで、nonエフェクトのテキストフィルは黒。

エフェクトは沢山ありますが、どのエフェクトでどんな効果(見え方)になるのか
探るのは割と楽しい作業ですよね。
でも、実際に「これが使いたい!」となった時に「どれだっけ?」となるのも事実。

自分がよく使いそうなものをメモとして残しておきました。
何かの参考になれば。

飾り文字 ~Inkscape~

今回は、こんな感じのものを数分で作成する方法を。

0416_01.png

ビデオチュートリアルにしました。
今回使用しているのは、エクステンションメニューの散乱です。

※音声はありません
※フルスクリーンで観ることをオススメします
↓クリックでどうぞ。

Inkscapeでリボン(2) ~Inkscape~


以前にもリボンについては書いたのですが、方法を変えて。
完成イメージはこちら。

0414_01.png


今回、初めてキャプチャしながらの作業をしてみました。
とはいえ、キャプチャソフトの機能もまだ熟知していないし、動画編集のスキルもないのでcaptureしたものをそのままアップしているだけのものですが…。

何も手を加えていない動画なので、観辛いこと確実ですが、文字で操作の流れを見るよりは動画でサクッとみたい人にはいいかもしれません。
観る時はフルスクリーンで観ることをオススメします。


テキストを変形する ~Inkscape~

前回もテキストをいじったので、今回もテキスト関連で。

使う機能は[エクステンション]→[パスの変形]→[透視図]です。
3292_05.png

まずは好きなテキストを。
3292_01.png
テキストを書くと、何気に左下に小さなボックスがあります。
あるなー、という認識を頭の隅に置いておいて…。
テキストをパス化します。

次に、[ペンツール]で好きな形を描きます。
今回はこんな感じにしました。
3292_02.png
この図だけ見ると、[ペンツール]での書き出しがどこからなのかわからないので、[パスの可視化]を使ってノードの順番を見てみましょう。
3292_03.png
3292_04.png
ライブプレビューにチェックを入れてみると、左下が1になっているので、左下から書き出したことがわかります。
※このノードの番号付けはあくまでもどこが書き出しだったかを確認するだけのものなので、適用は押さず、閉じるで閉じちゃいます。


さて、先ほどテキストを書いた時に四角いボックスが左下に出ていたの覚えてますか?
[ペンツール]で描いたオブジェクトのノード番号1とテキストの左下のボックスが基点になります。

なので、先ほどテキストを書いた時に頭の片隅に置いといてねと書きました。

最初に書いたテキストは既にパス化してありますか?
してあったら、テキストと[ペンツール]で描いたオブジェクト2つとも選んで、[透視図]を選んでみてください。
3292_06.png

こんな感じにテキストが変形したでしょうか?

テキストだけ使いたい時は、[ペンツール]で描いた矩形は消してしまって問題ありません。

ちなみに、今回は[ペンツール]で描きましたが、[楕円]ツールで描いたオブジェクトも描いたのちにパス化すれば、この機能に応用できます。
[楕円]ツールで描いたオブジェクトをパス化した後、[パスの可視化]で確認すれば基点となる番号1のノードがどこにあるのかわかります。
[透視図]を適用する前に確認できれば、テキストがどっち向きになるかわかりますよー。
ちなみに、楕円をパス化した後、[透視図]を適用したのはこんな感じ。





テキストを色んな角度でランダム配置 ~Inkscape~

テキストを色んな角度で、ランダムに配置する。
時間をかければできますが、そんな面倒な作業したくない!

ってことで、簡単にやっちゃいましょう。

■完成図■
329_01.png

さて、おなじみの[タイルクローン]を使います。
好きなテキストを書いて、フィルはアンセットにします。

タイルクローンの設定画面はコチラ






タイルクローンを作成すると、ねじれた状態のテキストがたくさん生成されます。
それを適度に散らせば完成。
散らすには、これを使えばある程度勝手にしてくれます。
329_02.png


あとは自分の好みになるように微調整すればOK!

色合いなども、数値研究してみて自分好みのものを探ってみてくださいな。


次回もテキスト関連のものを書く予定。

タイルクローン ~Inkscape~

タイルクローンで色々実験した数値残し。


■しずく■
327_shizuku04.png
左が元オブジェクト
フィルはアンセットに設定。
=設定画面=





■星のうず■
327_star04.png
左が元オブジェクト
フィルはアンセットに設定。
=設定画面=





■ばね■
327_bane04.png
=設定画面=





■その他応用■
327_01.png
327_02.png
327_03.png
327_bokasi02.png
327_bokasi01.png


とまぁ、数値一つ、設定一つで色々なものができてしまうタイルクローン。
頭の中で想像する形になってくれた時の快感はやみつきものです。

想像通りにするためには、色々な数値を試してみないとわからないことが多いのですが、ある程度近似値的なものがあれば目的の形状にたどり着くまでさほど時間はかからないですよね。
そんなお役に立てればいいかなと思ったので残しておきます。

タイルクローンを使って星を円状に配置 ~Inkscape~

今日は星を綺麗に円にして並べてみました。

色は別として、ただ単に星を綺麗な円に並べるのは[エクステンション]→[拡散]でもできるのですが、今日は色も一緒に変えて配置する方法ということで、タイルクローンの機能を使います。

■完成図■
326_01.png

まずは、星を一つ描いてください。
次に、選択ツールでクリックすると回転できるようにハンドルが変わりますよね?
このとき、オブジェクトの中心には十字が出ています。
この十字をドラッグで移動させます。
=例=
326_02.png
※まっすぐ下(もしくは上や左右)に移動させたいときはCtrlを押しながら♪

このようにオブジェクトの中心点をずらすことが1つ目のポイントです。

さて、タイルクローンの設定にいきましょう。

=設定画面=
※4つの設定画面をスライドショーでご覧ください。
※下の画像をクリックしたあと、画像右下のページ送りでどうぞ。
326_03.png




で、最大のポイントが[シフト]タブの部分です。
この「-100%」という設定がキモです。
最初、こういう形を作りたいのにどうしても起点となるオブジェクトからずれてしまって、どうしたものかと思っていたのですが、これが原因でした。
もう!ww

さて、この設定をした後、作成をクリックすると、完成図のようになります。

ちなみに、こんな風に色を変えることもできます。
326_07.png

これは先ほどの設定にちょっと手を加えたものです。
もし万が一知りたい方がいたら、その時はコメント欄にでも何か残してくださいww

コーンを描いてみる ~Inkscape~

最近お気に入りの機能、補間。
その応用で描いたものをご紹介。


324_01.png

工事現場とか立ち入り禁止のところに置いてありそうなコーンです。

これも簡単に描けます。

まず用意するのは、円2つ。
324_02.png
・2つの円を垂直中央揃えにしておく
・色は上の小さい円がワントーン明るい赤にしてある

これを補間機能で。ちなみに、補間時の数値は以下の通り。
324_05.png
そうすると、三角形のようなものができあがりいます。

で、出来上がったオブジェクトをノードツールで選択すると、たくさんの円が重なっているものだとわかるはずです。

このうち、程よいところのパスを選択して、フィルを違う色にします。
そうすると、完成図のようなものになります。

あ、ちなみに台座部分はこんな図形を用意してます。
324_03.png
矩形描画した後、オブジェクトをパスにして、奥のノードを若干ずらします。
そうすることで奥行き感が出ますよね。


で、ここで実際にやってみて、あれ?うまくいかない!
という人も中にはいると思います。

ひょっとしてこうなってませんか??
324_04.png
右の図のようになったかた、いませんかね??

これだと、奥の方に傾いた感じに見えてしまいますよね?

これは補間を行うときに、決まってしまっています。

324_02.png
この図でいうと、
上の小さい円を選択→下の大きい円を選択→補間→奥に傾いた感じ
今回の完成図のようにするならば、
下の円を選択→上の円を選択→補間
これで、どうでしょうか??

2つのオブジェクトをならして、ひとつのオブジェクトになったように見せることもできる補間機能。
使いようによっては、かなり作業時間を省けますよね。

補間機能で光沢感を出す ~Inkscape~

今日は、補間機能を使ってグラデーション。

まずは完成図。

323_04.png

星が中心から外に向かって「星の形」を維持したままグラデーションになってますよね?
これを補間機能を使って描いていきます。

まずは、適当に星を二つ用意してください。

323_01.png

それぞれのオブジェクトをお好きな色に。

二つのオブジェクトを選択した状態で、補間します。
323_03.png

この時、「スタイルを補間する」にチェックを入れてください。
※終端パスを複製…はお好みで。

適用を押せば、完成図のようになります。

ちなみにストロークはナシで。


これと同じ方法で円にも行ってみると…。

323_06.png

上段の真ん中が、元となる二つのオブジェクトです。

それぞれ、ストローク数を変えたり、小さい円の色味を変えたり、ぼかしを少しいれてから補間したり…
とするだけで、こんな風に質感を微妙に変えたオブジェクトを作成することができますよねー。
ストローク数が少ないと(上記でいうと、下段左側)カクカクした感じが残りますが、ストローク数が増えれば
色の変化は滑らかな感じに仕上げられます。

Inkscapeの通常のグラデーション機能としてある、線形、円形では思ったようにグラデーションがかけられない…なんて時にも応用ができるかな?と思います。

元のオブジェクトが多角形になると、補間を利用してのグラデーションの威力が発揮されるのではないでしょうか?
※円や四角なら、通常のグラデーション機能でも十分ですからね~。
1つ前に書いた記事>>

音楽大好き❤

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